ヨーガ・スクール | 千歳のヨガ教室ならトリーニ

レッスン紹介
- ヨガ指導者向け講座 -

Lesson

これは、一般の読み物のように1度目を通しただけで読み捨ててしまうような本ではない。
また、大量の理論や哲学によって知識を満たす学術書でもない。
これは実用的なハンドブックなのだ。

スワミ・サッチダーナンダ氏のヨーガスートラの帯の言葉です。
今一度、ヨガの先生にとってこの言葉を復活させてみていはいかがでしょうか?

ヨーガ・スートラは哲学書ではありません。
明確な実践書です。

私はその明確さに気づけずに、何年も必死にアーサナの練習をしてきました。
その期間は無知以外の何者でもありません。

アーサナの身体的発達の先に
ヨガの、ヨガの指導者としての正解があると思っていた無知。

長年の無知に気付いたとき、大きな挫折感を味わいました。

失敗という経験ができた

失敗・挫折すらもヨーガ・スートラにとっては練習で通る道の一部だったと
思います。
大きな挫折のおかげで、もう、失うものはないな、と決心がつき、今いちど
気持ちを締め直してヨーガ・スートラと向き合うことができました。

そこには今までの疑問や悩みを紐解く、シンプルなエッセンスが明確にあり
ました。

自分で経験することが、はじまり

挫折と無知、失敗の経験のおかげで、今まで読みにくかったヨーガ・スートラをだんだんと読めるようになりました。
そして、今では大きな安心感があります。

指導の中で疑問や、“自分の中に埋まらないピース”みたいなものを感じているヨガの先生がいたら、きっとお役に立てると思います。

Yoga for teachers

- ヨガ指導者向け講座 -

ヨーガ・スートラに基づく実践からの知覚

1このコースは、現在ある
“ヨーガ・スクール”を
発展させてヨガの指導者向けに
特化した講座です

何千年も前から伝わるヨガの“教科書”ヨーガ・スートラを内容はそのままに、現代のライフスタイルや仕事、日常にとってどう関係性があるのかを学んでもら
えるように分かりやすくお話しさせていただきます。
アーサナの練習もヨーガ・スートラに基づいてじっくりと時間をかけて実践を重ねます。

2体感に向かうアーサナの練習

丁寧な実践からはアーサナの種類に関係なく一定の“体感”が生まれます。その体感を講座の中では対話を通して精査していきます。
指導歴、実践歴に関係なく基礎からゆっくりと学びを深め、質問ができるように、1回の講座は2時間づつ進みます。
限られた時間の中ではヨーガ・スートラの全てをお伝えすることは難しいですが、参加される方の“さまざまな疑問”が実践と共に少しでも明確になるように
精一杯つとめさせていただきます。

3ビッグワードは
“ダーラナー(集中)”

ヨーガ・スートラのアシュターンガ(八支則)を中心に展開します。
アーサナについてはアシュターンガ(八支則)6つ目のダーラナー(集中)に最適な状態に向かうように練習をします。
講座はマンツーマンで実践を行うのが基本ですが、もしお友達やご家族でご受講の場合にはお声がけください。
コースに関して質問がある方は遠慮なくお問い合わせください。皆様のご参加をお待ちしております。

受講について

  • * 日程

    月に1〜2度、2時間の講座を全12回(約6ヶ月)行います。

    対面、マンツーマンですのでお互いの都合を合わせて開催日を決めていきます。

  • * 参加者への特別サポート

    受講期間中、月に1度無料でレッスンに参加できます。

  • * 参加費

    ¥98,000-(税込)

また、一からライセンスを取得できる【ヨガ講師養成講座】も開講しています。
そちらの詳細はHPの専用ページからご確認いただけます。

Lesson Course