ヨガ哲学 | 千歳のヨガ教室ならトリーニ

レッスン紹介

Lesson

4ヨガの哲学

2021年のヨガ哲学タイトルは『ヨーガ・スートラを生活へ』です。
全4クール(春夏秋冬)でテーマ別に開催します。
春は『幸せ』、夏は『動く』、秋は『呼吸』、冬は『ゆったり』
お好きなクールに参加いただけいます。
詳細は下記のリンクからご確認ください。

01ヨガ哲学

ヨガ哲学とはヨガの教えが書かれた書物(聖典)のことです。
キリスト教だと聖書、イスラム教だとコーランといったものだと想像すると分かりやすいかと思います。

とてもフランクに言うと、
ヨガの道を歩む人々にとって導きとなる大切なガイドブックです。
ヨガの道の中の一つにアーサナ(ポーズ)がありますので、
アーサナの探求を進めている人はぜひとも一度ヨガ哲学に触れてみることをお勧めします。

ヨガ哲学の聖典はいくつかありますが、その中でも“ヨーガ・スートラ”をメインに扱います。

02ヨーガ・スートラとは

4章195節からなる詩編で構成されていて、とてもシンプルに「ヨガとは」という解説がなされています。
著者はパタンジャリさんというインド聖者ですが、

とても有名なスートラを1つ紹介します。

1章2節
*YOGAS CHITTA VRITTI NIRODHAH.
心の作用を止滅することが、ヨーガである。
(引用元:インテグラル・ヨーガ―パタンジャリのヨーガ・スートラ)

ヨガとは心の働きをぎりぎりまでゼロに持っていくこと(=作用を止滅すること) ですよ、ということですね。

つまりヨガとは身体だけではなくて、心にアクセスするものなのだなぁということが

この一文で分かりますね。

ここで難解なところがありますが、
「心がゼロって、怖いなぁ。それって幸せなんだろうか?」
「そもそも、文章の言い回しが難しくて頭に入らない!」
という声もよく聞きます。

分かります!わたしも最初のころはそうでした。
その経験を踏まえて、一緒に分かりやすく読み解いていきましょう。

03スートラが教えてくれること

ヨーガ・スートラを“本として読む”ことが大事なのではなく、
読んでみて、やってみて、やった中身を確認して
何度も何度も行きつ戻りつして繰り返しの中から
「学び」や「気づき」が生まれてきます。

そのために、特別な(もしくは神秘的な)力を持った人に向けて書かれた書物ではなく、
すべての普通の人に対して書かれているヨーガスートラは
とても幅広く解釈できるような書き方がされています。

その幅広さが文章を読み解く難解さを生んでいるところもあります。
この哲学のクラスが読み解くお手伝いになれたら幸いです。

ヨーガスートラの実践の先には きっと違う世界が見えてくることと思います。
私もそうでした。

生きづらさや、大変さ、人間関係など、
私たちは多くの問題を常に向き合って生きています。

ヨガ哲学はそんな問題を
「あれ、思っていたほど複雑ではないのでは?」と
一筋の光と、自分の目線を変えるきっかけを与えてくれます。

きっかけ、なので
行動するのは自分自身です。

実際にスートラの教えを踏まえて行動することで、
人とのかかわり方や結果が変わった経験はたくさんあります。

ヨーガ・スートラは究極の実践書です。
日々の中に生きる教えだなぁという実感があります。
日々の生活をとおして、「私が!」というフィルターを少し薄めて
時々でいいので「スートラ」のフィルターを介してみるのはいかがでしょうか?

詳しくはブログでもご紹介しております。ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

blog