そんな日だって、あるさ。 | 千歳のヨガ教室ならトリーニ

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そんな日だって、あるさ。

昔のアメブロに書いたような気もするし、

書いた気になって書いていない気もします。

 

 

(お久しぶりのブログ更新なのですが、

書こうと思っていたことを生徒さんと直接シェアできたり

自分の中で完結してしまうとブログに書かずに終わってしまうことが

多々ありまして。。。

今後の課題です。。。)

 

 

 

 

10年くらい前の新聞に

有名書店員さんのコラムがあったんです。

 

 

 

当時の直木賞や芥川賞の候補作の紹介や

本屋大賞の選考に上がっていた本の書評をしている記事でした。

 

 

 

 

 

その時に、その書店員さんのおすすめの本が何冊か紹介されていました。

 

 

どの本だったのかは今となっては全く覚えていないのですが、

その方のあるコメントが衝撃的だったのは

今日でもはっきり覚えています。

 

 

 

 

 

 

『あなたが読んで面白くなかった本ほど手元に置いておいた方がいい。

 

あなたが難しくて最後まで読めなかった本ほど手元に置いておいた方がいい。

 

 

それは本の方から「今のあなたでは読めないでしょうね!」と、言われているから。

 

 

あなた自身の経験を積んで、時が来たらまた本に挑んでみてくださいね』

 

 

 

 

この内容に衝撃を受けまして。

私も人生の中で何冊か「??」となって

遠ざけた本があります。

 

 

 

何を隠そう、ヨーガ・スートラもその1冊です。

今となっては安心安全なヨガの指南書。

 

 

最近だとゴールデンカムイ(漫画)ですね。

何やかんやで遠ざけていたら、

些細なことでハマっています。

出張の時でも3〜5冊は持っていって飛行機で読んでます。

(電子書籍ではなく単行本派)

 

 

 

 

こっちが選んだのではなく、

本に選ばれた。

 

 

 

 

アーサナ(ポーズ)にもそんな感覚がありますよ^^

 

 

 

 

自分が一所懸命やっている時って、

脚はプルプル。

腕はガクガク。

 

 

 

その過程を経て、

自分のしていることが眺められるようになったり、

何をしているのかが感じられるようになると

今まで「キツい」以外の何物でもなかったアーサナが

ふと、楽になる。

受け入れた、みたいな感覚。

 

 

 

 

決して特別なことでもなく、

コアなマニアックな練習でもなく、

ヨガのアーサナってそんな練習。

 

 

 

また楽しんで一緒にヨガしていきましょう^^

 

 

 

 

 

 

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